北穂高岳で味わう至福のひと時

北アルプス登山、近所の散歩、旅行の記録や健康、反戦・平和への思いなどを、デジカメで撮った写真と一緒に載せています。

からだの豆知識(備忘録)⑥記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか??

トリカブト(北アルプス・涸沢カールで、2019年8月10日撮影) 『記憶がなくなるまで飲んでも、なぜ家にたどり着けるのか?』(2007年発行、ダイヤモンド社)というタイトルの本を図書館で見つけた時には、ヒヤリとしました。昔を思い出しました。…

からだの豆知識(備忘録)⑤心臓はどうして動き続けられるの?

至福のひと時・・・北アルプス・北穂高岳の北穂高小屋から槍ヶ岳をながめる (2019年8月10日撮影) 目次 心臓は電気信号で動いている 心電図は心臓内の電気の流れを立体的に記録したもの 心臓は電気信号で動いている 「心臓」は血液を送り出して、全…

からだの豆知識(備忘録)④どうして乗り物に酔うのかな?

バラ (ロブロイという品種) 『レイトン教授と ふしぎ!なぜ?科学の話 6年生』(栄光ゼミナール監修、2013年発行、主婦と生活社)から引用した、小学生向けの問題です。 選択肢は3つ。 ≪あ≫ 乗り物のゆれが、ヘソのおくを刺激するから。 ≪い≫ 乗り物…

からだの豆知識(備忘録)③お酒に強い人と弱い人がいるのは、なぜ?

バラです。(プリンセス・マーガレットという品種) アセトアルデヒドというお酒を飲んだ後の「二日酔い」の原因物質の話です。 私はたいへんな酒好きで、定年退職後の今も夕食の前後に、ウィスキーをオンザロックで7~8杯たしなみます。時には、ポリフェ…

からだの豆知識(備忘録)②かぜをひくと、なぜ熱が出るのかな?

「春」だというのに、標高2300㍍の北アルプス・涸沢のテント場は吹雪でした(2018年5月4日午後撮影) 小学1年生を対象にした児童書にあった問題です。 出題は『レイトン教授と ふしぎ!なぜ?かがくの話 1年生』(栄光ゼミナール監修、2012…

からだの豆知識(備忘録)①年をとると背が縮むって本当?

紅葉したナナカマドと赤い実 (標高2300メートルの北アルプス涸沢カールで2021年10月7日撮影) 小学生向けの本をペラペラめくっていて、見つけた疑問です。 人間は年をとるにつれて、身長が低くなるのかね、と。 出典は、『レイトン教授と ふしぎ…

六義園の紅葉の見ごろは11月下旬かな?

六義園 (2022年11月14日撮影) 目次 六義園 日比谷公園 東京の都心の公園で、木の葉が色づき始めています。紅葉の見ごろは11月下旬でしょうかね。 「紅葉スポット」とか「紅葉の名所」といわれる公園や庭園は、都内にいっぱいあります。そのうち…

生田緑地ばら苑(川崎市)の秋バラ

ピース・・・20世紀を代表するバラの品種で、第二次世界大戦後に平和への願いを込めて名付けられました (2022年11月4日撮影) バラの花園に行ってきました。川崎市にある生田緑地ばら苑。 以前、向ケ丘遊園(むこうがおかゆうえん)と呼ばれていた遊…

紅葉の谷川岳と一ノ倉沢ハイキングと土合駅地下トンネルの話≪下≫

谷川岳マチガ沢出合の岩にある遭難者のレリーフ (2022年10月14日撮影) (続きです) 目次 「ホテル湯の陣」に泊まった 夕食はバイキング 絶景の「一ノ倉沢」まで国道を歩いた 朝ごはんもバイキング 一ノ倉沢の大岩壁を見ることができた! 山の天気…

紅葉の谷川岳と一ノ倉沢ハイキングと土合駅地下トンネルの話≪上≫

一ノ倉沢の岩壁と紅葉(2022年10月14日午前11時撮影) 一ノ倉沢にある岩壁の説明板 ❝魔の山❞と呼ばれたこともある谷川岳(たにがわだけ)に2022年10月13日(木)から一泊二日で行ってきました。 東京から日帰りできる山ですが、紅葉を楽し…

立山黒部アルペンルートで紅葉と満天の星を満喫した

正面の立山に通じる通称「チングルマロード」 (2022年9月29日撮影) 9月29日から30日にかけて、立山黒部アルペンルートの最高地点、立山室堂平の紅葉をみに行きました。 例年なら「見ごろ」のはずですが、実際は「色づきなかば」というところで…

映画「永遠の0」の舞台の「筑波海軍航空隊」跡地を散策した

旧・筑波海軍航空隊司令部庁舎 (2022年9月17日撮影) 「永遠の0(ゼロ)」という特攻隊を扱った映画が10年ほど前に大ヒットしました。 岡田准一が、主人公の「ゼロ戦」搭乗員を演じました。「生きて家族のもとに帰る」という強い意思を抱きながら…

蚊は9月でも「汗のにおい」に寄ってくるよ

神奈川県丹沢・塔ノ岳(標高1491㍍)山頂からの富士山(2022年9月11日撮影) 丹沢・塔ノ岳に9月11日に登り、心地よい汗をたっぷりかいて帰宅したところ、なんと、蚊がザック(=リュックサック)に乗っかっていて、わが家の玄関に一緒に入って…

空襲の弾痕とどめる日立航空機㈱変電所

壁に、おびただしい数の穴が開いています。痛々しい姿の鉄筋コンクリート造り2階建ての建物。壁も一部、はがれ落ちています。 これはアジア太平洋戦争の時に、米軍機による機銃掃射や、投下された爆弾がさく裂した時にできた「戦争の傷跡」。いまも建物は残…

「B29」に体当たりした調布飛行場の戦闘機「飛燕」と「掩体壕」の記憶

武蔵野の森公園で保存されている「掩体壕(えんたいごう)」 目次 陸軍の飛行場だった調布飛行場 陸軍戦闘機「飛燕」が配備された 掩体壕はいつ造ったの? 「B29」に東京上空で体当たりした! 「体当たり機」は滑走路横の掩体壕に配置した 「体当たり」を…

富士山登山~もう行くこともない・・・最後になった雪の「剣ヶ峰」登頂の写真記録(2013年)

富士山の最高峰・剣ヶ峰(標高3776㍍)と噴火口(2013年5月25日撮影) ❝日本一の山❞富士山には、静岡市に住んでいた時に、11回登りました。富士山頂にある8つの峰の最高峰の「剣ヶ峰」に立てたのは、そのうちの6回でした。 2013年5月2…

富士山登山~これが厳冬期のしびれる富士だ! 11月に撮った荘厳な写真(2009年)

エビの尻尾! 古い写真を整理していたら、日常生活ではなかなかお目にかかることのない、きれいな風景写真が何枚か出てきましたので、アップしました。 2009年11月3日に富士山に登った時に撮った写真です。(風が強すぎるため、9合目の先まで行って…

白馬岳~大雪渓から栂海新道で日本海の「親不知」までテント泊で縦走した記録

山と高原地図「白馬岳」から引用 北アルプス白馬岳の北隣に、朝日岳(標高2418m)があります。 その朝日岳の「吹上のコル」から、日本海の親不知海岸(新潟県糸魚川市)につながる延長約27㌔の登山道があります。栂海新道(つがみしんどう)といいま…

高山植物が美しいわけは誘い込んだ虫に自分の花粉を運ばせるためなんです

北アルプス涸沢カールのお花畑(2022年8月5日撮影) 夏の北アルプス涸沢(からさわ)で、高山植物を楽しんできました。 2022年8月4日午後から6日の早朝まで、テント村で過ごしました。 ことしは雪解けが早かったようで、涸沢カールのお花畑では…

「コロナ」で夏の上高地・涸沢トレッキングが変わってしまった

北アルプス涸沢の山小屋「涸沢小屋」でランチ! 北アルプスの涸沢(からさわ)に、10ヵ月ぶりに行ってきました。テントで2泊して涸沢カールの「お花畑」の写真撮影と、北穂高岳のピークハントを計画しましたが、北穂からの眺望を期待できそうになく、次の…

戦艦大和に「特攻」を命じた場所は慶応・日吉の寄宿舎だった!

慶応義塾・日吉キャンパスに残る旧日本海軍連合艦隊司令部の地下壕入口 昭和史研究の第一人者、半藤一利(はんどうかずよし)さんが満90歳で亡くなったのは、2021年1月でした。 遺作となった『戦争というもの』(PHP研究所)を読んだところ、戦艦…

富士山麓の青木ヶ原樹海にある富岳風穴・鳴沢氷穴・溶岩樹型を見て回った

ライトアップされて青色に見える「鳴沢氷穴」の氷柱。 (2022年7月19日撮影) 富士山のふもとに青木ヶ原樹海(あおきがはらじゅかい)があります。 平安時代に富士山が噴火した時に、火口から流れ出たマグマが冷えてできた自然の恵みです。樹海には溶…

鷹取山の散策と神武寺までのハイキング

鷹取山の「親不知」という岩場。(2022年7月17日、小雨の中で撮影) 20年ぶりに、神奈川県湘南地方の鷹取山(たかとりやま)を散策してきました。 ここは標高3000m級の岩稜地帯をうまく歩く方法を、ちょっと勉強したところなんです。なつかし…

「学徒出陣」という出来事がこの国であったこと、知ってます?

国立競技場にある石碑。 「出陣学徒壮行の地」という記念碑が建つ国立競技場 東京・新宿の国立競技場の敷地内に、学徒出陣の記念碑があるということを知って、見てきました。 碑の名前は、「出陣学徒壮行の地」。高さが3メートルもある立派な石碑でした。 …

日本のいちばん長い日8.15「宮城事件」をデジカメで追跡した

「宮城事件」の舞台となった皇居 教科書にない「宮城事件」 もうじき終戦記念日の8月15日ですね。 宮城事件(きゅうじょうじけん)は、77年前の1945年(昭和20年)8月14日深夜から15日にかけて、当時、宮城(きゅうじょう)と呼んでいた「皇…

羽田空港近くの島めぐり(!)

「城南島」で2022年6月撮影。 ママチャリのペダルをこいで6月下旬、熱中症アラートが出るなか、羽田空港近くの「島めぐり」を3時間ぐらいでしてきました。 「島めぐり」―――といっても、伊豆大島や三宅島なんかじゃあありません。空港わきの人工の島。…

テレビでみるほど田舎暮らしは甘くない! 私がかかわった失敗事例を話します

「コロナ禍」をきっかけにテレワークという離れた場所で情報通信技術を使って働くスタイルが広がってきましたね。その延長線上で、田舎暮らしを考える人が出てきたようです。 テレビの娯楽番組では、田舎での暮らしの楽しそうな部分だけ切り取ってオンエアー…

「江戸東京たてもの園」で高橋是清邸(2.26事件の舞台)や昔の建物を見て回った

昔ながらの風情を漂わせる「江戸東京たてもの園」。 江戸時代の古民家が保存されているところがあるよ、という話を聞いて6月16日(木)に散歩がてら、行ってきました。 東京都小金井市の小金井公園の一角にある江戸東京たてもの園という施設です。 江戸か…

小泉悠「ロシア点描」を読んでプーチンの頭の中をのぞいた

表紙に描かれているかわいいマトリョーシカ(ロシアの民芸品)にひき付けられて、ついつい買ってしまいました。 自称・軍事オタクで、このところテレビなどで引っ張りだこのロシアの軍事研究者、小泉悠(ゆう)さんの本です。 タイトルは「ロシア点描 まちか…

ノンフィクション『朝日新聞政治部』:「吉田調書」報道から分かる傲慢さが生んだ新聞離れ

新聞に一度載った記事を取り消し、「謝罪」した朝日新聞社社長。 (2014年9月12日付「朝日」朝刊1面トップ記事) 新刊本の帯(おび)に目が止まりました。「すべて実名で綴る内部告発 ノンフィクション」。なんだろう、と本のタイトルを読むと「朝日…