白馬岳
クルマユリ (2023年7月22日、白馬鑓ヶ岳で撮影) 北アルプスの白馬岳(しろうまだけ)と言えば、白馬大雪渓のほかに高山植物を思い浮かべる人もいるでしょう。 2023年7月20日から23日まで、白馬岳、杓子岳(しゃくしだけ)、白馬鑓ヶ岳(は…
白馬鑓温泉小屋の露天風呂。下はテント場。(2023年7月21日午後撮影) 興味深い山小屋です。 北アルプスの標高2100㍍の山中に2023年7月15日に現れましたが、9月30日には営業を終えて取り壊す、というんです。 白馬鑓温泉小屋(はくばや…
これから向かう杓子岳(左側の山)と白馬鑓ヶ岳。写真右上の奥には、有名な「槍ヶ岳」が見えます。(白馬岳から撮影) 7月21日(金)の行動 2023年7月20日から22日まで、北アルプスの白馬三山(白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)を縦走しました。 【…
白馬岳山頂(写真左端)の直下にある山小屋「白馬山荘」(2023年7月20日午後2時50分撮影) 2023年7月下旬、北アルプスの白馬大雪渓(はくばだいせっけい)を通って白馬岳(しろうまだけ・標高2932㍍)に登頂。杓子岳(しゃくしだけ・標高…
山と高原地図「白馬岳」から引用 北アルプス白馬岳の北隣に、朝日岳(標高2418m)があります。 その朝日岳の「吹上のコル」から、日本海の親不知海岸(新潟県糸魚川市)につながる延長約27㌔の登山道があります。栂海新道(つがみしんどう)といいま…
ハクサンイチゲ(左)とウルップソウ(右) (2021年7月16日午前7時、白馬岳で撮影) 北アルプスの白馬岳(しろうまだけ)に7月15日(木)に登って、17日(土)に栂池(つがいけ)高原に下りました。 老境に入ったせいか、この旅の一番の目的は…
ライチョウのオス (2021年7月16日、北アルプス・白馬乗鞍岳で撮影) 目次 ライチョウに出会った 高山のハイマツ帯で生きるライチョウ ≪砂浴び(すなあび)≫で体をきれいに 一生仲の良い つがい 人間を怖がらない 1年に3回、羽の色を替える ライチ…
白馬大雪渓の上部 (2021年7月16日午前5時45分、白馬山荘から撮影) 目次 おはようございます 朝焼けの空 白馬岳の山頂の≪風景指示盤≫の話 担ぎ上げたのは小見山正さん 2年後に亡くなる 白馬大池は絵になる景色! 2021年7月16日は、北アル…
これが白馬大雪渓の全容! (20210年7月17日午前8時15分、栂池自然園の展望台から撮影) 梅雨明け直前の7月15日から17日まで、北アルプス・白馬岳(しろうまだけ)に、≪白馬(はくば)大雪渓ルート≫から登りました。 登山者の姿はまばらで、…
北アルプス・不帰ノ嶮のクサリ場 (2004年8月14日撮影) 2004年の夏、北アルプス後立山連峰を単独でテント泊しながら縦走しました。 長野県白馬村の猿倉から白馬大雪渓経由で「白馬岳(しろうまだけ)」に登り、「杓子岳」「白馬鑓ヶ岳(しろうま…