北穂高岳で味わう至福のひと時

標高3000㍍の北アルプスに登っていたころの写真記録、国内外の旅行、反戦平和への思いなどを備忘録として載せています。

紅葉の「涸沢カール」2015年の写真記録

 2015年10月6日撮影

 

 

 北アルプスの涸沢カールの紅葉が、とていもきれいだった2015年の写真を載せました。

 

【日程】(2015年)

10月5日夜:新宿発夜行バス「さわやか信州号」

10月6日上高地バスターミナル5:55~横尾8:34~涸沢テント場12:00(泊)

10月7日:涸沢テント場7:50~(パノラマ新道経由)~屏風の耳~徳沢~上高地バスターミナル15:45  ⇐8時間歩行

 

ザックの重量20㌔(容量60㍑)

 

 

 上高地バスターミナルの広場 (10月6日5:56撮影)

 

 河童橋奥穂高岳から西穂高岳への稜線に日が当たる。(6:04撮影)

 

 葉が落ちてる。秋ですね。

 

 徳澤園のテント場。(7:36撮影)

 

 横尾のテント場と屏風岩。(8:33撮影)

 

 北穂高岳。山頂に北穂高小屋が見えます。(9:37撮影)

 

 本谷橋。向こうの山は北穂。(9:48撮影)

 

 正面は奥穂高岳。右の岩山は北穂高岳。(11:19撮影)

 

 ナナカマド。(11:24撮影)

 

 

 山小屋「涸沢ヒュッテ」の玄関。(正午撮影)

 

 テント場。涸沢ヒュッテが売りにしている「おでん」と缶ビールのセット1100円!

 

 涸沢カールの雪渓。(17:21撮影)

 

 モルゲンロート。朝焼けです。(10月7日5:48撮影)

 

 テント場。(5:52撮影)

 

 モルゲンロートを撮影する山小屋の宿泊者。(5:53撮影)

 

 

 

 さて、テント場から撤収。(7:25撮影)

 

 涸沢ヒュッテのテラスで証拠写真。(7:36撮影)

 

 外の気温は4度ちょっと

 

 パノラマ新道を通って上高地へ。「屏風のコル」まで岩場の斜面を横切るところが数カ所あり、転落して亡くなる方も。岩場を歩き慣れていないと危険なルート。

 

 パノラマ新道からみた景色。左下の影になっているところが涸沢ヒュッテ。(7:58撮影)

 

 パノラマ新道はこんなところ。(8:26撮影)

 

 「屏風の耳」からの涸沢カールの眺め。(9:26撮影)

 

 左上が北穂高岳。くぼんでいるのがキレット。右上は槍ヶ岳。(9:44撮影)

 

 屏風の耳にある三角点(標高2565m)。屏風の耳からは槍・穂高連峰の眺めが素晴らしく、いつまでいても飽きない。

 

 涸沢カールの底には、涸沢ヒュッテと涸沢小屋が見えます。

 

 

 新村橋を渡って、徳澤園方向へ。

 

 徳澤園でランチのカレーライス。900円。(13:37撮影)

 

 楽しい秋の旅でした。

 

 

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