北穂高岳で味わう至福のひと時

山登りの記録、観光ではふつう旅行しない外国の風景、戦争の遺跡、登山での体調不良の原因など備忘録として書いています。

尾瀬~ミズバショウを見に鳩待峠からハイキング

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 尾瀬ヶ原ミズバショウ至仏山  (2019年5月26日撮影)

 

 

目次

 

 

 

 

 

 ♪夏が来れば 思い出す~ はるかな尾瀬~ 遠い空♪

 

 音楽の教科書にも載った江間章子さん作詞の歌「夏の思い出」です。

 

 ミズバショウの見ごろは、実際は5月の中旬から下旬。歌詞の「夏」は、夏の気分だよ、という思いのようです・・・。

 

 

 2019年5月26日新型コロナウイルスが日本で確認される前のことですが、

さわやかな尾瀬ヶ原の湿原を歩いてきました。その時の写真記録です。

 

 

 

 尾瀬ヶ原を回ったルートは、

鳩待(はとまち)峠山ノ鼻牛首(うしくび)分岐

竜宮(りゅうぐう)十字路ヨッピ吊橋牛首分岐山ノ鼻鳩待峠

でした。(下の地図参照)

 

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  (るるぶ情報誌「尾瀬」の「散策マップ」から引用)

 

 

尾瀬戸倉⇒鳩待峠

尾瀬戸倉のバス停から乗合タクシーや乗合バスで、鳩待峠群馬県片品村)に向かいます。

 

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  尾瀬戸倉のバス停。 (午前7時35分撮影)

 

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 乗合タクシーで鳩待峠に到着。  (午前8時15分撮影)

 

 

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 乗合タクシー駐車場から少し歩いて鳩待峠休憩所に着きました。トイレに寄ってから出発です。 (午前8時20分撮影)

 

 

 

鳩待峠⇒山ノ鼻

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 鳩待峠は標高1591㍍。ここから尾瀬ヶ原の入り口まで200㍍ほど下がります。(午前8時30分撮影)

 

 

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 それほど急ではありませんが、ヒトによっては帰りの登りがきついかもしれませんね。

 

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 五月ですが、標高が高いために、まだ雪が残っていました

 

 

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 木道わきには、ミズバショウが出てきました。

 

 

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 テンマ沢湿原

 鳩待峠から山ノ鼻に向かう途中で見ることができるミズバショウの群生地

                        (午前9時20分撮影)

 尾瀬ツキノワグマの生息地で、熟したミズバショウの実は、クマさんの大好物

朝や夕方にクマの目撃情報が多いそうです。

 

 

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 クマと遭遇しないように注意を促す看板。木道わきに立っていました。

 

 

 

山ノ鼻⇒牛首分岐

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 「山ノ鼻」にある「山の鼻ビジターセンター」です。標高1400㍍。ビジターセンターでは植物の開花状況を教えてもらえます。近くにトイレもあります。 

                       (午前9時40分撮影)

 

 

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 (るるぶ情報版「尾瀬」の「散策マップ」から引用)

 

 

 山ノ鼻は、尾瀬ヶ原の入り口です。(上の地図の左下)

 

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 さあ、歩き始めましょう。正面に見えるのは、燧ケ岳(ひうちがたけ)という山です。 (午前10時10分撮影)

 

 

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 水の中に見えるミズバショウ

 

 

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 ミズバショウを眺めながらいい気分です。

 

 

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 木道の右に脇道があって、ベンチでハイカーが休んでいます。 

                         (午前10時20分撮影)

 

 

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 ベンチ。来た道を振り向けば、雪をいただいた至仏山(しぶつさん)です。

                        (午前10時20分撮影)

 

 

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 先に進みます。湿原には、池塘(ちとう)と呼ばれる池沼が数多く点在しています。

 

 

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 尾瀬の木道は。右側通行です。チンタラチンタラ歩いている人や、写真を撮るために立ち止まっている人がいる場合は、やむなく左に一旦移ります。

 

 

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 またベンチですねえ。

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 足もとに、「逆さ燧」(さかさひうち)と書かれたプレートがありました。

 

 

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 目の前の池塘に、燧ケ岳がさかさまになって映るから、いい撮影ポイントだよ、というわけです。

 

 

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 風が少しあって、水面にさざ波が立って、ちょっと残念でした。 

                       (午前10時30分撮影)

 

 

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 さてここは、牛首分岐。木道の分岐点です。

 ここはとりあえずまっすぐ進んで、左回りでここに戻ってきます。

                   (午前10時45分撮影)

 

 

 

牛首分岐⇒竜宮十字路

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 少し進みます。正面は燧ケ岳

 

 

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 木道と木道の間に、「下の大堀川・ミズバショウの群生地」と書かれたプレートが・・・。

 

 

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 右前方の、木の下の人だかりのところが、有名なビューポイントなんだ、と分かりました。

 

 

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 「尾瀬」と言えば、この角度の写真が定番になっていますね。

ミズバショウと雪の至仏山とのコントラストもグッドです。(午前11時撮影)

 

 

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 ん?

 

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 リュウキンカという花です。ミズバショウの近くに咲くそうです。

 

 

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 振り向けば、至仏山。だだっ広くて、ヒトも少なく、気分そう快です。

 

 

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 正面に小屋が見えてきました。

 

 

 

竜宮十字路⇒ヨッピ橋

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 竜宮十字路に建つ龍宮小屋です。 (午前11時20分撮影)

 小屋の前では大勢のハイカーが食事をしていました。建物の裏にトイレがあり、みなさん出発時に利用していました。

 

 

 

ヨッピ橋⇒牛首分岐⇒山ノ鼻⇒鳩待峠

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 ヨッピ吊橋です。橋を渡ることもなく、牛首分岐方面に戻ります。 

                       (午後0時10分撮影)

 

 

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 この時期、牛首分岐まで見るべき植物もなく、人通りもありませんでしたが、

7月になるとニッコウキスゲが群生するスポットです。

 

 

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 木道と木道の間にミズバショウ。すがすがしい気分です。 (午後0時40分撮影)

 

 

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 山ノ鼻にある「植物研究見本園」の入り口に戻りました。(午後1時30分撮影)

 

 見本園は30分から40分木道を歩けば一周できます。季節によって、ここでも

ミズバショウワタスゲニッコウキスゲなどを見ることができます。

 

 

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 帰りのテンマ沢。クマさんに出遭わないように・・・。

 

 

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 帰りの、鳩待峠への登りは、歩き慣れていない方には少しきついかもしれません。途中で休憩する方もいました。(午後2時30分撮影)