六義園 (2022年11月14日撮影)
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東京の都心の公園で、木の葉が色づき始めています。紅葉の見ごろは11月下旬でしょうかね。
「紅葉スポット」とか「紅葉の名所」といわれる公園や庭園は、都内にいっぱいあります。そのうちの2ヶ所のようすをデジカメに納めました。
1つは、六義園(りくぎえん)、もう1つは官庁街の日比谷公園です。
六義園
文京区にある六義園に11月14日、行ってきました。というか、立ち寄りました。
観光バスが来ていましたし、欧米の外人さんがいました。
江戸幕府の第5代将軍・徳川綱吉の側近だった柳沢吉保(よしやす)という男が、綱吉からもらった土地に造った庭園です。
いまは、都立公園になっています。
まだまだ、「緑」が多いですね。
黄色や赤への衣替えは、もうちょこっと先ですな。
夜のライトアップは、11月23日からです。
余談ですが・・・
六義園になにゆえ行ったのか、といいますと、登山靴メーカーの「ゴロー」に修理に出していた靴を受け取りに行った帰りに、立ち寄りました。ゴローの近所ですので。
「ゴロー」で左右の足の長さなど「調整」して買った革製の登山靴は、靴底の張替えをしてもらえるんです。
履き込んで足になじんだ靴というものは捨てがたいだけに、靴底を張り替えることによって履き続けることができるなんて、ありがたいことです。
備忘録として「登山靴」について書いておくのですが、購入時期・価格は
▽購入 2014年10月 4万4280円(税込み)
1回目の張り替えは・・・4年後で・・・
▽最初のソール(靴底)の張り替え 2018年9月
代金 9000円(税別)
かかとに金具(12本歯アイゼン装着用) 1000円(税別)
そして、
▽今回のソールの張り替え 2022年11月14日
靴底の張り替え代金 10000円(税別)
かかとに金具 1100円 (税別)
日比谷公園
ツルの噴水
11月15日午後のようす
名物のイチョウ並木。明治時代に植えられたそうです。まだ、「緑」ですねえ。
もう少しで、見ごろを迎えますよ。