北穂高岳で味わう至福のひと時

観光旅行ではふつう行かない外国の風景、戦争遺跡、不思議な人体など、見たり学んだことも備忘録として載せています。

冬山に挑んだ時の備忘録~南アルプス・光岳(てかりだけ)

もう20年も前のことです.。 2002年の新年を南アルプスの山中で迎えようと、2001年暮れに光岳を目指しました。南アルプスの山々のいちばん南にある日本百名山の1つです。てかりだけと読みます。 凍てついた冬山を安全に登る技術を学ぼうと、社会人…

散歩~丹沢のブナの原生林(鍋割山稜)に正月登山

「コロナ禍」で首都圏の1都3県に緊急事態宣言が首相から出されたのを受けて、東京都知事が1月8日以降、不要不急の外出の自粛を都民に要請しました。 その直前の1月6日、控えめに神奈川県・丹沢のブナの原生林を歩いてリフレッシュしてきました。 目次 …

散歩~「コロナ禍」で迎えた大晦日の羽田空港

JAL(日本航空)が2020年10月から運航を始めた特別塗装機「行こうぜニッポン!」。夕暮れ時にはるか彼方に見えるのは、富士山。 (12月31日午後5時、羽田空港第3ターミナルの展望デッキで撮影) 目次 外国人は入国させない 第3ターミナル(旧l…

残雪期の穂高岳~2018年の写真記録

(北アルプス・涸沢のテント場で撮影) コロナ禍に見舞われたこの1年。ホタカに1度も行けませんでした。この状態が続けば体力も気力も落ち、山から遠ざかっていきそう。そうならないようにと、古い山行記録を引っ張り出しました。 2018年のゴールデン…

散歩~日比谷公園の紅葉は今がベスト!

見出し ダイサギが飛んできた! カワセミがこんなところに・・・ ダイサギが飛んできた! 東京都心にある日比谷公園はいま、真っ赤なもみじの見ごろです。 2週間前にはこの公園で、イチョウ並木の黄色の葉に感動しましたが、いまはイロハモミジの木が赤色に…

散歩~大山(おおやま)で紅葉を楽しみハイキング

大山寺(おおやまでら)の紅葉 (2020年12月5日午前8時40分撮影) 神奈川県の丹沢山塊の1つ、大山(標高1252㍍)に20数年ぶりに登ってきました。紅葉がきれいなスポットがあることを知ったからです。混雑を避けて12月5日、紅葉狩りのつ…

散歩~(日比谷公園)なぜ赤くなる?紅葉のしくみ

目次 【問1】植物の葉っぱはなぜ緑色なの? 【問2】葉緑素は何をしているの? 【問3】光合成って大事なことなの? 【問4】秋になると、なんで紅葉するの? 【問5】紅葉はどんな仕組みで進むの? 緑色が消えて、もともとあった色が浮かび上がるパターン …

噴火した御嶽山~美しすぎる火口湖・三ノ池

コバルトブルーの水をたたえた御嶽山・三ノ池 (2018年10月4日撮影) 目次 立入禁止が続く山頂の剣ヶ峰 JR木曽福島駅~御岳ロープウエイ~剣ヶ峰 山頂(剣ヶ峰)にできたシェルター 設置されたシェルターと慰霊碑 御嶽神社頂上奥社 二ノ池が火山灰…

遭難対策~捜索や救助で払う具体的な金額を教えます

新型コロナウイルスの感染拡大が世界で止まりません。日本でも重症患者が増えています。こんな時に冬山に出かけて遭難でもしたら、「医療従事者に迷惑をかけるな」と、ば声を浴びるでしょうね。 その“遭難”ですが、 遭難して、警察などに捜索・救助してもら…

残雪期の穂高岳~2015年の写真記録

北穂高岳山頂から見た大キレット。写真中央の上部のとがった山は、槍ヶ岳。 (日程) 【5月1日】 上高地~涸沢(テント泊) 【5月2日】 涸沢~北穂高岳~涸沢(テント泊) 【5月3日】 涸沢~上高地~下山 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~…

残雪期の穂高岳~2014年の写真記録

涸沢のテント場からみた山並み。右端は、目指す北穂高岳。左端は奥穂高岳への急斜面。(2014年5月3日朝 撮影) (メモ) 定年退職(引き続き嘱託)後・・・ 5月1日夜、「さわやか信州号」で新宿発 5月2日、上高地~涸沢(テント泊) 5月3日、涸…

散歩~秋のバラ・ベストショット集

つるピンキー (2020年10月23日午後1時撮影) 神奈川県川崎市多摩区にある生田(いくた)緑地ばら苑に2020年10月22日、奥さんと行ってきました。バラはまだ五分咲きでした。 翌23日は小雨で、雨に打たれるバラをコンパクトデジカメで撮ろ…

残雪期の穂高岳~2008年の写真記録

奥穂高岳山頂にできた雪庇(せっぴ)。踏み抜くとアウト! (メモ) 5月2日夜、「さわやか信州号」で新宿駅西口、都庁大型駐車場を出発 5月3日午前6時30分、上高地河童橋から歩き始める 5月3日、涸沢(からさわ)テント泊 5月4日、奥穂高岳山頂ま…

残雪期の穂高岳~2007年の写真記録

北穂高岳からみた大キレットと槍ヶ岳 (メモ) 4月30日午前6時すぎ、上高地の河童橋から歩き始め。昼すぎ涸沢(からさわ) カール(標高2300㍍)のテント場に到着。 5月1日、吹雪で停滞。 5月2日、視界が悪い中、迷った挙句、北穂高岳山頂を目指…

ニュース深掘り~コロナ民間臨調が政府対応を検証

政府の対応を検証した「コロナ民間臨調」の報告書 見出し 場当たり的な判断の積み重ね 突然の一斉休校指示 全戸配布の「アベノマスク」 PCR検査に消極的な厚生労働省 難しい決断だった緊急事態宣言 小池さんの「ロックダウン」発言で首相官邸が揺れた 発…

散歩~多摩川の土手に真っ赤に燃える彼岸花

彼岸花 目次 土手に咲く妖艶な花 球根には毒が・・・ 土手に咲く妖艶な花 秋のさわやかな風に誘われて2020年10月3日(土)、東京湾に流れ込む多摩川の土手をママチャリで2時間、走ってきました。 河口近くの六郷橋(ろくごうばし)から、20㌔上流…

山に想う~丹沢で雲海を見た

3ヵ月ぶりに山に行ってきました。いつもと同じ神奈川県・丹沢の塔ノ岳(標高1491㍍)ですが、雲海(うんかい)を楽しむことができました。 「コロナ禍」で外出自粛、特に山行自粛ムードが続いているのか、いつもの年に比べて静かでした。 雲に浮かぶ大…

山に想う~北穂高岳から奥穂高岳の岩稜縦走記録

北アルプス涸沢カールのモルゲンロート(朝焼け) (2015年10月7日午前6時撮影) 最高の景色です。写真右端は北穂高岳(標高3106㍍)山頂、左端は奥穂高岳(標高3190㍍)の斜面。写真真ん中の、槍ヶ岳に似たとがった山が涸沢槍(からさわや…

ニュース深掘り~コロナ禍の東電福島第一原発構内に入った

1号機原子炉建屋の上部 2011年の「3・11」東日本大震災で東京電力福島第一原子力発電所がメルトダウン(炉心溶融)を起こし、周辺住民が避難させられた事故からもうじき10年。都内の団体の一員として原発構内に入る機会があり、水素爆発を起こした…

戦争遺跡~⑥連合艦隊司令部は慶應義塾の寄宿舎だった!

慶應義塾大学日吉キャンパスのイチョウ並木 (8月27日撮影) 「連合艦隊」と聞けば、“真珠湾攻撃”とか“山本五十六”とか、映画を連想する人がいるかもしれません。 「連合艦隊」は戦争をやっていた時代に、戦艦、空母、巡洋艦、駆逐艦といった艦船に、航空…

戦争遺跡~⑤靖国神社・遊就館の「遺品」をみて平和を想う

復元されたゼロ戦 戦後75年のこの夏、東京・九段の靖国神社に足を運びました。こう書きだすと、 身構える人もいるかもしれませんが・・・。 ヤスクニに行く動機は、いろいろです。 ①戦争で亡くなった人を、「素直」に弔うため ②靖国神社が貫く思想や精神に…

戦争遺跡~④佐倉城址公園の「12階段」  (部隊はレイテ島で全滅)

千葉県佐倉市にある佐倉城址公園(さくらじょうしこうえん)は、江戸時代に「佐倉城」があったところです。この公園の片隅に、奇妙な階段がポツンと残っています。 ナニ、これ・・・・・と思われそうな建造物 (1998年11月 千葉県佐倉城址公園で撮影)…

戦争遺跡~③館山海軍航空隊の掩体壕・「戦闘指揮所」地下壕など

NPO法人安房文化遺産フォーラム代表の愛沢伸雄さんに、 館山海軍航空隊赤山地下壕(あかやまちかごう)を案内していただいたのは、 1998年10月10日でした。 当時、愛沢さんは千葉県立安房南高校の社会科(世界史)担当教諭。房総半島南部の戦争遺跡…

戦争遺跡~②館山海軍航空隊の赤山地下壕跡

千葉県館山(たてやま)市の海上自衛隊館山航空基地のすぐ南側に、通称・赤山(あかやま)と呼ばれる標高わずか60㍍の山があります。 この小高い山に全長1.6キロという大規模な「地下壕(ごう)」があります。アジア・太平洋戦争の時に米軍の空襲を避け…

戦争遺跡~①陸軍伊良湖試験場(渥美半島)

目次 伊良湖岬に軍事施設があった! 軍事施設の名前 最近の様子 江戸時代からの現地の風景 現地が大砲の試験場に選ばれたわけ 施設を建設した会社は? 今も残る施設群 軽便(けいべん)鉄道 通称:六階建て(気象塔兼展望塔)と「壁画」 無線電信所 検圧所 …

散歩~羽田空港に虹がかかった~7月に新撮影スポット誕生

雨上がりの羽田空港の空に、虹がかかりました。 2020年7月26日午後4時でした。 東京は朝から雨模様で、昼すぎに少し日が差したかと思うと、すぐに黒い雲が襲いかかってきて土砂降りの雨。 気まぐれの雨が止んだ時、ふと空を仰ぐと、東の方向の羽田空…

外国の街の記憶~1997年に初めてみたフィヨルド;ベルゲン(ノルウェー)

スタルハイム渓谷の崖の上に建つホテルの庭先 (ノルウェー) “ノルウェー”と聞くと、「フィヨルド」を連想します。昔、学校で習ったような気がします。海岸線がノコギリの歯のようにギコギコしているイメージ。 そのノルウェーに初めて行ったのは、1997…

外国の街の記憶~1997年ハーグ(オランダ):消せない戦争の傷跡

18世紀に建設されたというオランダの風車 目次 オランダの風車 キンデルダイクの風車群 風車の仕事 戦争の傷跡 「慰安婦」にされたオランダ人 橋本首相の気持ち 「オランダ」といえば連想するのは「風車」でしょうか。 1997年6月25日、取材でオラン…

外国の街の記憶~「政府専用機」と1996年のバンコク(タイ)の風景

タイのバンコクに、「政府専用機」に乗せてもらって行く機会がありました。1996年2月29日から3月3日までの旅。 その記録です。 政府専用機ですが・・・ これは首相が外国に赴くときに使われる飛行機です。天皇や皇族が使う時もあります。 「空飛ぶ…

外国の街の記憶~1993年の「ブルネイ」という王国の風景

≪ボルネオ島≫という島は昔、旧日本軍が占領したところだということは知っていましたが、≪ブルネイ≫という国の名前を知ったのは、ずっと後でした。≪ブルネイ≫がイギリスの支配から独立したのは1984年1月1日なんですね。 それから間もない1993年1月…